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大腸肛門疾患について
日帰り手術、短期滞在手術、入院手術に対応

治療には症状に応じて、より新しい医療技術を提供しています。
3大肛門疾患である痔核、裂肛、痔瘻に関する診断と治療について、保存的治療から外来処置治療、手術療法まで幅広いアプローチを提供しています。
その他の肛門疾患に対する専門的治療としては、痔核に対する四段階注射法(ALTA法)、痔核根治術、裂肛や痔瘻根治術などがあります。また、全国の大腸肛門病センターと連携し、治療に取り組んでいます。
痔核のオーダーメイド治療

さまざまな要因を考慮した上で患者さまのニーズと病態に応じて治療。
痔核において手術の適応となるのは、出血や脱出が強度の10〜20%の患者さまです。社会的背景や経過、今後への不安、根治性や再発に関する検討など、さまざまな要因を考慮した上で患者さまのニーズ と病態に応じてオーダーメイドの治療を行っています。また、治療後の長期経過観察にも積極的にご協力いただきます。
根治性と肛門機能の維持を両立

患者さまの生活を第一優先に、診療・治療を進めていきます。
手術が必要な痔瘻に対して、標準的な根治術に加えて、ゴムや薬線(クシャーラスートラ、金沢糸)を用いた治療も行っています。術式の選択は、根治性と肛門機能の維持を両立させる観点から行います。
また、院長はクシャーラスートラ研究会の世話人を務めています。
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